難聴ジャスミンさんの補聴器体験記

49歳で補聴器をつけることになった中度難聴ジャスミンさんの体験談

一刻も早く!

今日は補聴器外来の日

 

 

 

「(補聴器の)調子はどうですか?」

 

と聞かれたので

 

 

「あ~~そういえば・・・

   ピアノの音を聴くのが上手くなりました!」

 

 

と答えた。

 

 

 

補聴器つけ始めたころは

 

補聴器をつけてピアノの音を聴くと

 

 

メロディの上に同じメロディの幽霊の声みたいな音が聴こえて

めちゃくちゃイヤだったけれど

 

 

今はちゃんと一つの音で聴こえる。

 

 

ときどき

「あれ?幽霊の声は?」

 

と思って聞いてみると

やっぱり幽霊は歌っているけれど

 

 

脳が勝手に削除しているんだな・・・と気づく。

 

 

 

脳が順応したのだ。

 

 

 

これには言語聴覚士さんも感動されていた。

 

 

「やっぱりお若いから順応できるんですね~」

 

っと・・・

 

 

 

えっ・・・私・・・50歳ですけど・・・

 

 

 

補聴器仲間のなかでは「若い」のか・・・

 

 

 

ちょっと嬉しい(笑)

 

 

 

脳が順応するのであれば

どうせ補聴器をつけなければならない難聴の方は

 

 

一刻も早く補聴器をつけた方がよい。

 

 

脳が順応する能力は年齢とともに低下する。

 

 

 

 

 

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