一刻も早く!
今日は補聴器外来の日
「(補聴器の)調子はどうですか?」
と聞かれたので
「あ~~そういえば・・・
ピアノの音を聴くのが上手くなりました!」
と答えた。
補聴器つけ始めたころは
補聴器をつけてピアノの音を聴くと
メロディの上に同じメロディの幽霊の声みたいな音が聴こえて
めちゃくちゃイヤだったけれど
今はちゃんと一つの音で聴こえる。
ときどき
「あれ?幽霊の声は?」
と思って聞いてみると
やっぱり幽霊は歌っているけれど
脳が勝手に削除しているんだな・・・と気づく。
脳が順応したのだ。
これには言語聴覚士さんも感動されていた。
「やっぱりお若いから順応できるんですね~」
っと・・・
えっ・・・私・・・50歳ですけど・・・
補聴器仲間のなかでは「若い」のか・・・
ちょっと嬉しい(笑)
脳が順応するのであれば
どうせ補聴器をつけなければならない難聴の方は
一刻も早く補聴器をつけた方がよい。
脳が順応する能力は年齢とともに低下する。
あんな外科!? こんな内科!? 医療リンク.com
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