難聴ジャスミンさんの補聴器体験記

49歳で補聴器をつけることになった中度難聴ジャスミンさんの体験談

補聴器外来とは・・・

補聴器を作るには


補聴器外来のある耳鼻科を探して

 

通院するのがおススメ!

 

その辺のメガネ屋さんでも
補聴器は売っているけれど

 

例えば私が補聴器を作ると決めてから
補聴器を正式に購入するまでに


なんと
半年間も

 

難聴専門の言語聴覚士さんがついてくれて

 

細かく検査してくださり。

 

色々なタイプの補聴器を試させてくれたりした。

 

なぜそんなに丁寧に時間をかけてくれるかと言うと

 

補聴器を「売る」っと言う目的がないからだ。

 

その間
通院はどれくらいの頻度かと言うと

 

私の場合は
約3週間に一回だった。

 

まずは普通の耳鼻科の診察室に通され
耳の状態をチェックしてもらう。

 

その後
補聴器外来の診察室に移動。

 

診察室と言うより
カウンセリングルームといった感じだ。

 

そこで
まずは小さな箱のような部屋にはいり
聴力検査

 

ぴーっとなったらボタンを押す
あの検査だ。

 

それから
そのデータをパソコンで取り込み
前回のデータを更新する。

 

その後は
聞き取り検査


ひらがなを
50個聞きとる。


そして
今の補聴器の聴こえ具合とか
希望を聞いてくれる。

 

たっぷり1時間だ。

 


そして
自分に合った補聴器ができあがると

 

今度は通院は2ヶ月に1回でよい。

 

私は補聴器外来の存在さえ知らなかった。


そして

言語聴覚士と言う資格も・・・

 

 

この資格

この先高齢者増えるし

需要あるかも・・・

 

 

 

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