難聴ジャスミンさんの補聴器体験記

49歳で補聴器をつけることになった中度難聴ジャスミンさんの体験談

難聴の大先輩

今日は実家に行って

父母に会った。


父81歳
母74歳


実は私の難聴はこの母からもらったものだ。


もちろん母も補聴器をつけている。


そのへんのメガネ屋さんで売っている。


両耳で7~8万の補聴器だ。

 

母いわく

 

補聴器は(値段が)高くても安くても一緒・・・」

 

そっか~
補聴器の大先輩が言うのだから間違いない。

 

確かに
74歳の母が難聴で困る時は

 

テレビを見る時
病院で名前を呼ばれる時
近所の奥さんと井戸端会議をする時

 

ぐらいだ。

 

 

そんなに細かい調整のできる

高価な補聴器は必要ない。

 

 

私はまだ活動範囲が広いので
少しいい補聴器(今回両耳で50万円弱)を買って

 

細かく調整をしなければならないけれど・・・

 

って事は
年齢が上がるにつれて

 

補聴器のランクを下げていけばよいのか・・・


それに
もっと年齢が上がれば
もっと性能のよい補聴器が開発されているだろう・・・

 

遺伝性難聴のおかげで
母と言う大先輩からアドバイスをもらった。

 

そして
難聴であろうと
今も明るく元気に生きている母を見て


勇気をもらった。

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